例えば、
その確率は10人に1人いるか、ゼロかもしれません。
もしかしたら50人、いえ100人に1人かもしれません。
『美しい血流着付け』を本当に必要としているのは、その100人に1人の人だと思います。
どうしてここまでこだわるのかというと、
私は、生まれつき血流が悪く、
でも、お着付けの仲間には、誰もそんな人はおらず、
着付師になり、スタジオや式場、様々なお着付けの現場で、
体調を崩してしまうお客様の姿が自分と重なって、
着付け業界を大きく変えるようなことはできないけれど、
お客様の健康を第一に考えて研究を続け、10年が過ぎた頃、ようやくたどり着いたのが『