美しい血流着付け　他装講座

お客様がお洋服を着ている時と変わらない
血流でいられるお着付けを習得する他装講座

美しい血流着付けとは、その名の取り美しく、苦しくなく、着心地の良いお着付けのことです。

お着付けで大事なのは、お客様に合った補整と心地よいお紐の締め加減です。

「補整はなるべく寸胴に！」
「お紐はしっかり締めないと着崩れする！」
もしかしてそう思われていませんか？

私もずっとそう思っていました。
実は、補整は寸胴にするのではなく、着姿が寸胴になるような補整をする！
これが正しい表現だと思います。

お客様に合った補整は着姿の美しさだけではなく、着崩れ防止にもつながります。
着崩れしないと分かっていれば、むやみにお紐をきつく締める必要がありません。
結果、着心地の良いお着付けになるのです。

長年いろんな現場で、撮影中に体調を崩してしまうお客様をたくさん見てきました。
他にも「着物は苦しい！」
「でも着崩れないためには仕方ない！」
そう思われている方は決して少なくありません。

この状況を少しでも改善したい
そんな思いから美しい血流着付けは誕生しました。

着付をして体調を崩してしまうのであれば、お着付けの前の状態、つまりはお洋服を着ている時と変わらない血流でいられること！
それを可能にするにはやはり土台作りが大切で、実際に補整を詰めすぎないことで普段と変わらない呼吸ができると多くのお客様に喜ばれてきました。

着付け歴30年、プロ着付け師として20年、約4,000人以上のお客様のお着付けをしてきた、実践で役立つ他装講座となっております。

こんな方におすすめです

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